【佐賀】宮地元輝選手のデータ

宮地元輝（みやちもとき）選手は、佐賀支部に所属するA1級の競艇選手。第100期生で、同期に桐生順平選手、平高奈菜選手、青木玄太選手、永田秀二選手、鎌倉涼選手らがいる。

宮地元輝選手は、2007年6月13日に若松競艇場で開催された「マンスリーKYOTEI杯競走」初日の1Rでデビューし、2009年2月12日に芦屋競艇場で開催された「ボートピア勝山オープン15周年記念レース」3日目の1Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。

2011年1月4日に唐津競艇場で開催された「第51回佐賀県選手権」で初優出。

2012年9月25日に徳山競艇場で開催された「共同通信社杯第27回新鋭王座決定戦」初日の5RでG1初出走。

2013年1月15日にびわこ競艇場で開催された「新近江戦国絵巻シリーズ第八戦～奮戦！！下剋上決戦～」で、5コースからまくりを決めて初優勝を飾った。

2013年1月23日に若松競艇場で開催された「第59回九州地区選手権競走」2日目の1Rで、イン逃げを決めてG1初勝利を飾った。

2015年9月27日に尼崎競艇場で開催された「第2回ヤングダービー」でG1初優出を果たした。

2018年10月9日に唐津競艇場で開催された「オータムモーニングバトル～私のイケメン選手権～」最終日の1Rで、イン逃げを決めて通算500勝を達成。

2020年10月20日に大村競艇場で開催された「第67回ボートレースダービー」初日の3RでSG初出走。

宮地元輝選手の特徴・得意なコース

続いては、宮地元輝選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

宮地元輝選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は63.5％と高い数値をマークしている。このほかにも、3コースの3連対率が67.1％をマークしている。

宮地元輝選手の平均スタートタイミングは0.13で、早めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は年に1回ほど起こしている。

宮地元輝選手はSGやG1競走での活躍がないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、1着を取れる実力を持っている。