【徳島】山田祐也選手のデータ

山田祐也（やまだゆうや）選手は、徳島支部に所属するA1級の競艇選手。第112期生で、同期に馬場剛選手、小野真歩選手、米井里実選手、小池礼乃選手、富樫麗加選手らがいる。

2013年5月2日に鳴門競艇場で開催された「第23回日本モーターボート選手会会長杯競走」初日の2Rでデビューし、6月9日に開催された鳴門競艇場で開催された「第6回鳴門商工会議所会頭杯競走」3日目の2Rで6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。

2015年2月3日に津競艇場で開催された「ルーキーシリーズ第9戦ボーイズ・ビー・津プリンス」で初優出した。

2016年12月18日に平和島競艇場で開催された「ボートピア横浜開設9周年記念」で、イン逃げを決めて初優勝を飾った。

2017年2月19日に鳴門競艇場で開催された「第60回四国地区選手権競走」初日の7RでG1初出走し、同節2日目の4Rで4コースから差しを決めてG1初勝利を飾った。

2017年8月22日に若松競艇場で開催された「第63回ボートレースメモリアル」初日の5RでSG初出走し、同節3日目の5Rで2コースから差しを決めてSG初勝利を飾った。

2020年2月13日に丸亀競艇場で開催された「第63回四国地区選手権」でG1初優出した。

山田祐也選手の特徴・得意なコース

続いては、山田祐也選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

山田祐也選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は67.9％と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースの3連対率が64.1％をマークしている。

山田祐也選手の平均スタートタイミングは0.14で、早めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は少ない。

山田祐也選手はSGやG1競走での活躍が少ないが、一般競走においてはコンスタンスに優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、1着を獲れる実力を持っている。