競艇サラリーマン

競艇サラリーマン

「競艇サラリーマン」をくまなく徹底検証！

「競艇サラリーマン」（きょうていサラリーマン）とは、2020年11月18日より運営している競艇予想サイトだ。かなり新しい競艇予想サイトのようだが、この「競艇サラリーマン」という競艇予想サイトは、果たして人にオススメするに値するサイトなのか、そして優良な競艇予想サイトなのか。今回はこの「競艇サラリーマン」という競艇予想サイトについて検証してみようと思う。

「競艇サラリーマン」について調査！

「競艇サラリーマン」という競艇予想サイトについて調査していこう。

「競艇サラリーマン」の非会員ページを見ると、「競艇サラリーマン」の情報源についての説明がなされていた。そこでは「選手情報」、「新聞記者情報」、「整備士情報」、「番組マン情報」について書かれていたが、読んだ感じ「それってオフィシャルのYouTubeチャンネルを見たりすればよくない」と思えるような内容だった。

それにモーターは抽選で割り当てられるものであり、それを「獲得」と表現することは絶対にありえない。「番組マンの思惑が～」なんて言っているが、それがわかったところで結果に直結しないことが多い。

「競艇サラリーマン」では会員登録をすると、1万円分のポイントが付与されるのだそう。ほとんどのサイトでもやっている特典だが、中には記載していながらポイントが付与されないこともある。そこで会員登録を行ってみたところ、実際に100ptが付与されていることが確認できた。どうやらポイント進呈は事実のようだ。

「競艇サラリーマン」の的中実績を確認すると、1月22日の的中実績が最古であることがわかった。ドメインが取得されたのが2020年11月18日であることから考えると、表示件数を制限しているものとみられる。なお、「競艇サラリーマン」を評価する記事が2021年1月13日以降に登場していることから、「競艇サラリーマン」のサイトがオープンしたのが、ここ最近であることがわかる。

「競艇サラリーマン」の「お客様の声」を確認すると、公開されてから2週間ほどの段階でけっこうな数の口コミが投稿されていた。ハンドルネームは登録時とメニューにある「各種設定」で設定・変更ができるが、これらの口コミはどこから投稿するのだろう？

入力した内容を運営を送るとすれば「お問い合わせ」しか存在しないが、果たして聞かれてもいない個人的な境遇を、得体のしれない会社に送ったりするだろうか？ちょっと不用心な気がする。

また、「競艇サラリーマン」について見ていくと、過去にこんなミスがあったようだ。すでに修正された内容ではあるものの、このことから、「競艇チャンピオン」に掲載されている内容を鵜呑みするのは危険だということは間違いない。

「競艇サラリーマン」と他サイトとの関連性を検証！

続いては、「競艇サラリーマン」と他サイトとの関連性について検証してみよう。

ここで、まず見るのが「競艇サラリーマン」の特定商取引法に基づく表記だ。特定商取引法に基づく表記は、情報の売買を行ううえで、会員に安心して購入してもらうために販売側の情報を明確にさせるものだ。

「競艇サラリーマン」の特定商取引法に基づく表記を見てみると、販売事業者が「競艇サラリーマン運営事務局」、住所は「東京都渋谷区恵比寿南1-1-1」と表記されていた。

住所の「東京都渋谷区恵比寿南1-1-1」から検証してみると、レンタルオフィスの住所であることがわかった。一応問題はないものの、もしも「競艇サラリーマン」のサイト内でトラブルが発生した時に、運営側が雲隠れする可能性があるため要注意だ。

「競艇サラリーマン」のIPアドレス「103.251.72.16」で、「舟王」（103.253.189.1）や「マジックボート」（103.251.73.16）などのサイトと部分一致していた。これらのサイトと同じグループであると言えるだろう。

「競艇サラリーマン」の提供情報を紹介！

「競艇サラリーマン」では、以下のような情報が用意されている。

「競艇サラリーマン」の検証結果のまとめ

• 「舟王」や「ドリームボート」などの悪徳競艇予想サイトとの関連性あり。
• 1万円分のポイントは事実。

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