【岡山】荒井輝年選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
岡山支部 | 3685 | 73期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.32 | 42.40% | 70.50% | 139回 | 1回 |
荒井 輝年(あらい てるとし)選手は、岡山支部に所属するA1級の競艇選手。第73期生で、同期に岸恵子選手、鈴木賢一選手、飯島昌弘選手、柳瀬興志選手らがいる。
荒井輝年選手は、73期の本栖チャンプ(現・養成所チャンプ)で、1993年11月に児島競艇場で開催された一般競走でデビューし、3着に入った。
1996年1月に福岡競艇場で開催された一般競走で初優出し、同年9月に戸田競艇場で初優勝を飾った。
1998年1月に宮島競艇場で開催された「第12回新鋭王座決定戦」でG1初出場を果たした。
2000年3月に浜名湖競艇場で開催された「第35回総理大臣杯」でSG初出場を果たした。
2004年5月20日に芦屋競艇場で開催された「開設52周年記念 全日本王座決定戦」でG1初優勝を飾った。
2009年2月にびわこ競艇場で開催された「第23回荒法師賞」で通算1,000勝を達成した。
荒井輝年選手の特徴・得意なコース
続いては、荒井輝年選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
荒井輝年選手の平均スタートタイミングは0.15で、平均なスタートタイミングとなっている。それと比例する形でフライングをはじめとしたスタート事故が比較的に少ないことから、スタートを苦にしているようには見えない。
荒井輝年選手は、自他ともに認める5コース好きで、2000年5月に芦屋競艇場で開催された「全日本王座決定戦」でもこの5コースから勝利を飾っていることから、波乱の使者となることが多い。
さらに荒井輝年選手は、江戸川巧者としての一面ものぞかせており、江戸川開催かつ5コースを入った時は注目すべき選手と言える。
荒井輝年選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 開設52周年記念 全日本王座決定戦(2004年5月20日・芦屋競艇場)
G2の優勝歴
- なし