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【福岡】今村暢孝選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
福岡支部326559期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
7.2064.80%81.08%111回6回
今村暢孝選手 特徴

今村 暢孝(いまむら のぶたか)選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手です。同期には森竜也選手や山田豊選手、垣内清美選手らがいます。またかつての同県同期に「不死鳥」とまで言われた植木道彦選手がいます。

1986年11月20日に芦屋競艇場でデビューを果たし、約8か月後の1987年7月18日、福岡競艇場で初勝利を手にしています。

初優出は1988年11月22日、大村競艇場で、初優勝は1991年の7月5日に児島競艇場で挙げています。なお、2009年10月13日に津競艇場にて通算1500勝を達成している。

G1初優勝は1996年、大村競艇場の周年競走でのものになり、現在までG1競走は6勝をあげている。

今村暢孝選手の特徴・得意なコース

続いては、今村暢孝選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

今村暢孝選手は、今現在少なくなってきた個性派「イン屋」の選手の一人。外枠での進入は皆無で3・4コースの進入すらも極端に少ない。1コースでの1着率は27.9%とあまり高い数値ではないが、2コースでは36.9%とかなり高い。今村暢孝選手も好んで2コースで進入している。

今村暢孝選手の平均スタートタイミングは0.15で、平均的なスタートタイミングと比べてかなり早い反面、フライングの回数も多い。

今村暢孝選手はSGでの優勝経験はないがG1優勝は5回を数える。

フライングが多いが、重賞レースでも活躍する有力選手である。

今村暢孝選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • なし

G1の優勝歴

  • 海の王者決定戦 開設46周年記念競走(1998年9月17日・大村競艇場)
  • 第45回九州地区選手権競走(1998年2月15日・芦屋競艇場)
  • 徳山クラウン争奪戦 開設48周年記念競走(2001年6月14日・徳山競艇場)
  • 全日本王座決定戦 開設51周年記念競走(2003年5月22日・芦屋競艇場)
  • 第62回 九州地区選手権(2016年2月14日・大村競艇場)

G2の優勝歴

  • なし
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