【愛知】野中一平選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
愛知支部 | 4850 | 115期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.25 | 47.60% | 61.71% | 128回 | 4回 |

野中 一平(のなか いっぺい)選手は、愛知支部に所属するA1級の競艇選手。115期生で、同期に中谷颯仁選手、関浩哉選手らがいる。
野中一平選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時にリーグ戦勝率6.49(準優出3回、優出4回)を記録し、卒業記念競走の優勝戦を制しやまとチャンプに君臨した。
2014年11月15日に常滑競艇場で開催された「日本トーター杯」初日の2Rでデビューし、4着に入った。
2015年5月24日に浜名湖競艇場で開催された「ボートピア岩間11周年記念 茨城放送杯」5日目の1Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2017年6月3日に丸亀競艇場で開催された「サンケイスポーツカップ」で初優出し、優勝戦では2着に入った。
2018年7月27日に江戸川競艇場で開催された「レース場前コンビニオープン記念」で、1コースからコンマ05のトップスタートを切って逃げ切り初優勝を飾った。
2018年9月19日に浜名湖競艇場で開催された「第5回ヤングダービー」初日の4RでG1初出走し、2019年1月23日に蒲郡競艇場で開催された「開設63周年記念 オールジャパン竹島特別」5日目の3Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
野中一平選手の特徴・得意なコース
続いては、野中一平選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
野中一平選手の平均スタートタイミングは0.11と、非常に早いスタートタイミングとなっている。スタート事故は年に1~2回と少なく、非凡なスタート力を発揮している。
野中一平選手は、SGやG1競走における優勝歴はないが、一般競走では常に優勝争いに絡むほどの実力を持っている。どのコースからの登場でも連に絡み、さらに1着を獲れる実力を持っているため、今後の活躍に期待される。
野中一平選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし