【徳島】菅章哉選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
徳島支部 | 4571 | 105期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.67 | 54.00% | 67.40% | 135回 | 5回 |

菅 章哉(すが ふみや)選手は、徳島支部に所属するA1級の競艇選手。第105期生で、同期に磯部誠選手、村岡賢人選手、塩崎桐加選手らがいる。
菅章哉選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時に、リーグ戦勝率3.80(準優出1回、優出異常はなし)の成績を残し、2009年11月11日に鳴門競艇場で開催された「第3回徳島綜合警備保障杯競走」初日の1Rでデビュー。
2010年4月25日に尼崎競艇場で開催された「デイリースポーツ杯争奪 第21回ささはら賞競走」3日目の1Rで、6コースから差しを決めて初勝利を飾った。
2012年4月9日に下関競艇場で開催された「G3新鋭リーグ戦競走 COME ON! FM CUP」で初優出を果たし、優勝戦で6コースからコンマ03のトップスタートを切り、同コースよりまくりを決めて初優勝を飾った。
2012年9月25日に徳山競艇場で開催された「共同通信社杯 第27回新鋭王座決定戦」初日の4RでG1初出走し、2013年2月1日に鳴門競艇場で開催された「第56回中国地区選手権競走」3日目の2Rで、2コースから1号艇の村田友也選手を差してG1初勝利を飾った。
菅章哉選手の特徴・得意なコース
続いては、菅章哉選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
菅章哉選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率が57%をマークしている。このほか、2コースや3コースも得意としており、3連対率は2コースが65.9%、3コースが62%。
菅章哉選手の平均スタートタイミングは0.15と、平均的なスピードタイミングとなっているが、5コースでのスタートタイミングは0.19と極端に遅いという特徴を持っている。スタート事故は少ない。
菅章哉選手は現時点でSGやG1競走における優勝歴はないが、一般競走において常に優勝候補の1人とされている。どのコースからの登場でも連に絡み、1着を狙える実力を持っている。
菅章哉選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし