【福岡】高倉和士選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
福岡支部 | 4736 | 111期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.47 | 51.10% | 67.66% | 133回 | 4回 |

高倉 和士(たかくら かずと)選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。第111期生で、同期に中村晃朋選手、安河内将選手、金光佑治選手らがいる。
高倉和士選手は、2012年11月7日に芦屋競艇場で開催された「BOATBoyカップ」初日の4Rでデビューし、2013年11月3日に徳山競艇場で開催された「BOATBoyカップ」5日目の8Rで、5コースから抜きを決めて初勝利を飾った。
2015年6月24日に芦屋競艇場で開催された「第10回マリンテラスあしやカップ」で初優出し、優勝戦では3着に入った。
2018年9月19日に浜名湖競艇場で開催された「第5回ヤングダービー」初日の8RでG1初出走し、同節5日目の5Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2018年10月15日に徳山競艇場で開催された「スカパー!・JLC杯徳山ルーキーシリーズ第18戦」で、イン逃げを決めて初優勝を飾った。
2019年2月14日に江戸川競艇場で開催された「第63回関東地区選手権」でG1初優出した。
高倉和士選手の特徴・得意なコース
続いては、高倉和士選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
高倉和士選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は60.5%と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースの3連対率が68.4%をマークしている。
高倉和士選手の平均スタートタイミングは0.16で、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故は少なく、安定したスタート力を持っている。
高倉和士選手はSGやG1競走での活躍も少ないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、6コース以外では1着を取れる実力を持っている。
高倉和士選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし(優出1回)
G2の優勝歴
- なし