【徳島】岩崎芳美選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
徳島支部 | 3611 | 71期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.28 | 46.70% | 65.42% | 107回 | 2回 |

岩崎 芳美(いわさき よしみ)選手は、徳島支部に所属するA1級の競艇選手。71期生で、同期に川北浩貴選手、山崎智也選手、深川真二選手らがいる。
岩崎芳美選手は、1992年11月にデビューした。この当時は熊本県に住んでおり、福岡支部に所属していた。
2001年に徳島支部所属の樫葉次郎選手と結婚し、2002年に徳島県に移住したことに伴い、徳島支部に移籍した。
2002年3月3日に徳山競艇場で開催された「第15回JAL女子王座決定戦競走」の優勝戦を2号艇で登場し、1コースを逃げ切り優勝を飾った。
2004年前期から2005年前期にかけて産休に入った。復帰後の2005年7月10日に三国競艇場で開催された「第21回クイーンカップ七夕競走」で、4コースからまくり差しを決めて優勝を飾った。
2017年9月27日に多摩川競艇場で開催された「オールレディースリップルカップ」2日目の1Rで、4コースからつけまいを決めて通算1,000勝を達成した。
2018年5月8日に平和島競艇場で開催された「平和島レディースカップ」で40代の選手として唯一の優出を果たし、9日に開催された優勝戦で4コースから抜きを決めて優勝を飾った。
岩崎芳美選手の特徴・得意なコース
続いては、岩崎芳美選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
岩崎芳美選手の平均スタートタイミングは0.17で、SGクラスの競艇選手としては遅いスタートタイミングとなっている。スタート事故は、年1回のペースで犯している。
岩崎芳美選手は、レディース戦を主な舞台としているが、鳴門競艇場のベテラン選手とされているだけあり、男女混合戦においても優勝争いに絡む実力を持っている。どのコースからの登場でも連に絡むが、6コースからの登場の時のみ勝ち切れない状態にある。
岩崎芳美選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 第15回JAL女子王座決定戦競走(2002年3月3日・徳山競艇場)
G2の優勝歴
- なし