【群馬】金子拓矢選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
群馬支部 | 4305 | 95期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.46 | 42.20% | 58.53% | 123回 | 3回 |

金子 拓矢(かねこ たくや)選手は、群馬支部に所属するA1級の競艇選手。95期生で、同期に山田哲也選手、岡村仁選手、峰竜太選手。
金子拓矢選手は、やまと競艇学校在籍時にリーグ戦勝率5.10(準優出2回、優出2回)の成績を残した。その後、2004年11月13日に桐生競艇場で開催された一般戦競走初日の2Rで第95期生としてデビューした。
2005年4月4日に蒲郡競艇場で開催された「第7回蒲郡ムーンライトレース」3日目の1Rで、6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2008年5月15日に桐生競艇場で開催された「第15回桐生タイムス杯」で初優出し、優勝戦では3着に入った。
2009年1月20日にびわこ競艇場で開催された「第23回新鋭王座決定戦」初日の4RでG1初出走し、イン逃げを決めてG1初勝利を飾った。同節最終日(25日)にG1初優出した。
2009年7月26日に尼崎競艇場で開催された「第2回WEB競艇TV杯」で、5コースからまくりを決めて初優勝を飾った。
2016年3月19日に丸亀競艇場で開催された「日本財団会長杯争奪ナイター王決定戦」初日の9Rで、3コースからまくり差しを決めて通算500勝を達成した。
2018年2月14日に江戸川競艇場で開催された「第63回関東地区選手権」初日の5Rで、イン逃げを決めてG1初優勝を飾った。
2018年3月16日に浜名湖競艇場で開催された「第53回ボートレースクラシック」初日の5RでSG初出走し、同節2日目(17日)の3Rで4コースから差しを決めてSG初勝利を飾った。
金子拓矢選手の特徴・得意なコース
続いては、金子拓矢選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
金子拓矢選手の平均スタートタイミングは0.14と、SG級の選手としても早いスタートタイミングとなっている。スタート事故は毎年1~2回ほど起こしている。
金子拓矢選手は、SG競走での優勝歴がないが、G1競走や一般競走において優勝争いに絡むほどの実力を持っている。どのコースからの登場でも連に絡む実力を持っているが、6コースからの登場の場合は勝ち切れない状態にある。
金子拓矢選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 第63回関東地区選手権(2018年2月14日・江戸川競艇場)
G2の優勝歴
- なし