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【愛知】細川裕子選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
愛知支部412388期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
6.5553.80%71.32%143回2回
細川裕子選手 特徴

細川 裕子(ほそかわ ゆうこ)選手は、愛知支部に所属するA1級の競艇選手。第88期生で、同期に吉村正明選手、三井所尊春選手、吉永則雄選手、谷津幸宏選手、細川裕子選手らがいる。

細川裕子選手は、2001年5月22日に常滑競艇場で開催された「第6回常滑市長杯争奪戦」初日の2Rでデビューし、2002年2月27日に唐津競艇場で6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。

2004年3月2日に多摩川競艇場で開催された「第17回JAL女子王座決定戦」初日の4RでG1初出走し、2006年3月1日に浜名湖競艇場で開催された「第19回JAL女子王座決定戦」2日目の3Rで、2コースから差しを決めてG1初勝利を飾った。

2007年3月14日に住之江競艇場で開催された「第18回大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ」で初優出し、優勝戦では3着に入った。

2009年7月20日に大村競艇場で開催された「第6回夢の初優勝W決定戦~マンスリーKYOTEI杯」で、5コースからまくりを決めて初優勝を飾った。

2012年3月4日に多摩川競艇場で開催された「第25回女子王座決定戦」でG1初優出し、優勝戦では2着に入った。

2015年10月13日にびわこ競艇場で開催された「中日スポーツ杯争奪 A2級vsB級戦」初日の11Rで、2コースから差しを決めて通算500勝を達成。

2018年7月11日に若松競艇場で開催された「第23回オーシャンカップ」でSG初出走し、同節2日目(12日)の2Rで抜きを決めてSG初勝利を飾った。

細川裕子選手の特徴・得意なコース

続いては、細川裕子選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

細川裕子選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は64.4%と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースの3連対率が69.2%をマークしている。

細川裕子選手の平均スタートタイミングは0.19で、かなり遅めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は年に1~2回ほど起こしている。

細川裕子選手は2018年を最後に優勝歴が途絶えているが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、1着を取れる実力を持っている。

細川裕子選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • なし

G1の優勝歴

  • なし(優出5回)

G2の優勝歴

  • なし(優出3回)
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