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【山口】寺田祥選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
山口支部394281期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
7.2752.20%64.92%134回5回
寺田祥選手 特徴

寺田 祥(てらだ しょう)選手は、山口支部に所属するA1級の競艇選手。81期生で、同期に池田浩二選手、佐々木康幸選手選手、安岐奈緒子元選手、池田浩美選手、飯山泰選手らがいる。

寺田祥選手は、1997年11月19日に徳山競艇場で開催された「光市営開設31周年記念競走」の5Rでデビューし、同節6日目(11月24日)の4Rでまくり差しを決めて初勝利を飾った。

1998年11月15日に常滑競艇場で開催された「ソニージャンボトロンカップ争奪 第6回若鯱大賞」で初優出し、優勝戦では5着に入った。

1999年7月18日に桐生競艇場で開催された「第2回東京スポーツ杯争奪レース」で5コースから抜きを決めて初優勝を飾った。同年9月11日に大村競艇場で開催された「開設47周年記念 海の王者決定戦」の1RでG1初出場を果たし、2着に入った。

2001年2月11日に徳山競艇場で開催された「第44回中国地区選手権競走」でまくりを決めてG1初勝利を飾った。同年8月28日に多摩川競艇場で開催された「第47回モーターボート記念競走」の1RでSG初出場を果たし、翌29日(2日目)の8Rで差しを決めてSG初勝利を飾った。

2002年12月13日に大村競艇場で開催された「モーターボート大賞競走」でG1初優出し、優勝戦では5着に入った。

2005年1月1日に徳山競艇場で開催された「日刊スポーツ杯争奪 お正月特選レース」3日目の7Rで6号艇からまくりを決めて勝利し、通算500勝を達成。同年2月16日に徳山競艇場で開催された「第48回中国地区選手権競走」でイン逃げを決めてG1初優勝を飾った。

2007年10月8日に平和島競艇場で開催された「第54回全日本選手権」でSG初優出し、優勝戦では4着に入った。

2011年7月28日に徳山競艇場で開催された「開設58周年記念 徳山クラウン争奪戦」初日の6Rで差しを決めて勝利し、通算1,000勝を達成。

2003年2月20日に津競艇場で開催された「第12回津ボート大賞」3日目の11Rでフライングをした後、2014年10月14日に徳山競艇場で開催された「サッポロビールカップ」の優勝戦で選手責任による出遅れとなるまでの2,910走スタート事故ゼロを記録。これを受け、2015年3月に一般財団法人BOAT RACE振興会から特別表彰を受けた。

2017年8月27日に第63回ボートレースメモリアルでイン逃げを決めてSG初優勝を飾った。

2018年8月27日に丸亀競艇場で開催された「第64回ボートレースメモリアル」最終日の3Rで、15年ぶりとなるフライングを切った。

寺田祥選手の特徴・得意なコース

続いては、寺田祥選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

寺田祥選手は、冷静な状況判断と強気なターンでモーター以上の結果を出せるほどの実力を持っている。このことから、外枠からのスタートでも2着以内に入るほどの自在な操艇技術が魅力といえる。

寺田祥選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の競艇選手の中でも平均的なスタートタイミングと言える。寺田祥選手は、スタート事故を起こさないことをモットーとしていて、フライングが極めて少ない。この特徴は寺田祥選手の競走スタイルにも出ており、スタート速攻よりも道中での追い上げを得意としていることが分かる。

寺田祥選手は、ターンスピードやターン技術において以前から定評があり、SG競走の常連となっているトップ選手を相手取ってもなんら遜色はなく、特にレース展開に合わせた自在戦は寺田祥選手の特徴の一つとなっており、どのコースからのスタートであっても舟券に絡んでくることは間違いない。

寺田祥選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • 第63回モーターボート大賞(2017年8月27日・若松競艇場)

G1の優勝歴

  • 第48回中国地区選手権競走(2005年2月16日・徳山競艇場)
  • 鳴門モーターボート大賞競走(2007年12月13日・鳴門競艇場)
  • 開設56周年記念 競帝王決定戦(2010年9月20日・下関競艇場)
  • 開設59周年記念 競帝王決定戦(2014年3月3日・下関競艇場)
  • 開設65周年記念 児島キングカップ(2017年11月7日・児島競艇場)

G2の優勝歴

  • なし(優出3回)
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