【福岡】羽野直也選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
福岡支部 | 4831 | 114期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.78 | 42.30% | 60.16% | 118回 | 2回 |
羽野 直也(はの なおや)選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。第114期生で、同期に中村桃佳選手、村松修二選手、松尾拓選手らがいる。師匠は別府真之選手。実弟は羽野諒選手。
羽野直也選手は、2014年5月16日に若松競艇場で開催された「アサヒワンダカップ」初日の2Rでデビューし、3着に入った。翌年4月18日に若松競艇場で開催された「西部ボートレース記者クラブ杯」5日目の2Rで、6コースから差しを決めて初勝利を飾った。
2016年1月17日に平和島競艇場で開催された「第5回マルコメ杯」で初優出し、同年7月19日に芦屋競艇場で「BP高城オープン18周年記念」で5コースからまくりを決めて初優勝を飾った。
2017年6月14日に住之江競艇場で開催された「開設61周年記念 太閤賞競走」5日目の2RでG1初出走し、同年9月21日に蒲郡競艇場で開催された「第4回ヤングダービー」3日目の7Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2017年10月7日に大村競艇場で開催された「開設65周年記念 海の王者決定戦」でG1初優出し、優勝戦では2コースからコンマ06のトップスタートを切り、2コースから差しを決めてG1初優勝を飾った。
2017年12月19日に住之江競艇場で開催された「第32回グランプリ/グランプリS」初日の1RでSG初出走し、同節4日目(22日)の4Rで1コースからコンマ06のトップスタートを決めて逃げ切りG1初勝利を飾った。
羽野直也選手の特徴・得意なコース
続いては、羽野直也選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
羽野直也選手の平均スタートタイミングは0.15で、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故も非常に少ないため、スタートを苦にしている様子はない。
羽野直也選手は登録の翌年から3年間で、新人選手の中で賞金獲得額・勝率・1着回数において1位となり、最も優秀な成績を残したことから、2018年1月5日「平成29年優秀選手」の最優秀新人選手賞を獲得した。
さらに2018年トップルーキーとされ、今後の活躍に期待されている。
羽野直也選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 開設65周年記念 海の王者決定戦(2017年10月7日・大村競艇場)
G2の優勝歴
- なし