【福岡】前田将太選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
福岡支部 | 4504 | 102期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.94 | 52.40% | 65.03% | 143回 | 5回 |

前田将太(まえだ しょうた)選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。102期生で、同期に本多宏和選手、遠藤エミ選手、内堀学選手、山田康二選手、上野真之介選手らがいる。兄は前田健太郎選手。
前田将太選手は、やまと競艇学校(現ボートレース養成所)在籍時にリーグ戦勝率5.84(準優出4回、優出3回)の成績を残した。
2008年5月14日に芦屋競艇場で開催された「西スポ杯争奪芦屋カップ」初日の2Rでデビューし、6月16日に下関競艇場で開催された一般競走4日目の9Rで、6コースから差しを決めて初勝利を飾った。
2009年4月6日に芦屋競艇場で開催された一般競走で初優出を果たした。
2009年12月16日に福岡競艇場で開催された「スポーツニッポン杯争奪戦」で、4コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2012年1月24日に芦屋競艇場で開催された「共同通信社杯 第26回新鋭王座決定戦」初日の3RでG1初出走し、同11Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2012年6月14日に若松競艇場で開催された「開設60周年記念 全日本覇者決定戦」でG1初優出を果たした。
2012年8月21日に桐生競艇場で開催された「第58回モーターボート記念」初日の6RでSG初出走を果たし、2013年5月22日に福岡競艇場で開催された「第40回笹川賞競走」2日目の8Rで、イン逃げを決めてSG初勝利を飾った。
2014年3月30日に浜名湖競艇場で開催された「モーターボート大賞」で、イン逃げを決めてG2初優勝を飾った。
2015年7月20日に三国競艇場で開催された「第20回オーシャンカップ競走」でSG初優出を果たし、優勝戦では5着に入った。
2016年9月26日に大村競艇場で開催された「第5回前付王決定戦~スマホマクールカップ~」2日目の10Rで、4コースからまくりを決めて通算500勝を達成した。
前田将太選手の特徴・得意なコース
続いては、前田将太選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
前田将太選手の平均スタートタイミングは0.16で、平均的なスタートタイミングと言える。スタート事故が比較的少ない点から、スタートを苦にしている様子は見られない。
前田将太選手は、未だSGやG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡んでくるうえに、1着を獲れる実力を持っている。
前田将太選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出4回)
G1の優勝歴
- なし(優出10回)
G2の優勝歴
- モーターボート大賞(2014年3月30日・浜名湖競艇場)