【福岡】仲谷颯仁選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
福岡支部 | 4848 | 115期 | A2級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.01 | 36.60% | 51.11% | 90回 | 1回 |

仲谷 颯仁(なかたに はやと)選手は、福岡支部に所属するA2級の競艇選手。第115期生で、同期に野中一平選手、権藤俊光選手、佐藤隆太郎選手、関浩哉選手らがいる。師匠は川上剛選手で、兄弟子に西山貴浩選手がいる。
仲谷颯仁選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時に、115期ではトップとなるリーグ戦勝率7.99(準優出4回、優出7回、優勝3回)の成績を残し、卒業記念競走に優出した。
2014年11月5日に若松競艇場で開催された「公営レーシングプレス」初日の2Rでデビューし、2015年2月15日に若松競艇場で開催された「ビッグベアーズカップ」3日目の9Rで、6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2016年8月14日に若松競艇場で開催された「日刊スポーツ杯お盆特選競走」で初優出を果たした。
2017年に若松競艇場のフレッシュルーキーに選出され、翌年には九州地区のトップルーキーに選出された。
2017年1月11日に唐津競艇場で開催された「NEW YEARバトル」で、5コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2017年7月25日にびわこ競艇場で開催された「開設65周年記念 びわこ大賞」初日の4RでG1初出走し、同節2日目(26日)の4Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。また、同節でG1初優出も果たしている。
2017年12月19日に住之江競艇場で開催された「第32回グランプリ/グランプリS」初日の1RでSG初出走し、同節5日目(23日)の6Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。
2018年2月20日に若松競艇場で開催された「第64回九州地区選手権競走」で、イン逃げを決めてG1初優勝を飾った。
仲谷颯仁選手の特徴・得意なコース
続いては、仲谷颯仁選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
仲谷颯仁選手は、豪快な勝ち方に定評があり、後方からのまくりを得意としている。これは仲谷颯仁選手が163cmで50kgと、小柄で体重が軽いことから加速度をつけやすいことと他の艇を寄せ付けないターン後の加速によるもの。
仲谷颯仁選手の平均スタートタイミングは0.16で、SG級の選手としても平均スタートタイミングとなっている。スタート事故は少ない。
仲谷颯仁選手は現時点でSG競走での活躍がないが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡み、5コース以外では1着を狙える実力を持っている。
仲谷颯仁選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 第64回九州地区選手権競走(2018年2月20日・若松競艇場)
G2の優勝歴
- なし