【福岡】川上剛選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
福岡支部 | 4189 | 91期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.34 | 43.20% | 65.85% | 164回 | 3回 |

川上 剛(かわかみ つよし)選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。91期生で、同期に小川時光選手、松下一也選手、長嶋万記選手、久田敏之選手、山口剛選手、松村康太選手らがいる。弟子に仲谷颯仁選手、西山貴浩選手、三原司選手、長尾京志郎選手、安部慎一選手がいる。
川上剛選手は、2002年11月15日に芦屋競艇場で開催された「JLC日本レジャーチャンネル杯競走」初日の2Rでデビューし、4着に入った。
2003年4月25日に福岡競艇場で開催された「西日本スポーツ杯争奪戦」2日目の1Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利し、12月21日に若松競艇場で開催された「第31回しぶき杯争奪戦競走」で初優出を果たした。
2005年10月10日に下関競艇場で開催された一般競走で、4コースから差しを決めて初優勝を飾った。
2005年10月14日に鳴門競艇場で開催された「ダイヤモンドカップ競走」5日目の1RでG1初出走し、2006年2月11日に大村競艇場で開催された「第52回九州地区選手権競走」3日目の4Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2009年8月25日に丸亀競艇場で開催された「第55回モーターボート記念競走」初日の1RでSG初出走し、同節3日目(27日)の7Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。
2010年1月17日に唐津競艇場で開催された「開設56周年記念 全日本王者決定戦」でG1初優出し、優勝戦では4着に入った。
2011年9月3日に芦屋競艇場で開催された「BOATRACE振興会会長賞競走 テレボートカップ」3日目の7Rで、3コースからまくりを決めて通算500勝を達成した。
2015年2月13日に唐津競艇場で開催された「九州地区選手権」で、1コースからコンマ06のトップスタートを切って逃げ切りG1初優勝を飾った。
2018年3月4日に大村競艇場で開催された「公営レーシングプレスカップ」3日目の1Rで、イン逃げを決めて通算1,000勝を達成した。
川上剛選手の特徴・得意なコース
続いては、川上剛選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
川上剛選手の平均スタートタイミングは0.18と、SG級の選手としても遅いスタートタイミングとなっている。ただし、スタート事故は少ないため、スタートに慎重なタイプの競艇選手であることがわかる。
川上剛選手は、SG競走における優勝歴はないが、一般競走では常に優勝争いに絡むほどの実力を持っている。どのコースからの登場でも連に絡む実力を持っているが、3コースと6コースの時は勝ち切れない状態にある。
川上剛選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 九州地区選手権(2015年2月13日・唐津競艇場)
G2の優勝歴
- なし