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【兵庫】吉田俊彦選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
兵庫支部405586期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
6.3544.00%56.64%143回4回
吉田俊彦選手 特徴

吉田 俊彦(よしだ としひこ)選手は、兵庫支部に所属するA1級の競艇選手。第86期生で、同期に市橋卓士選手、萩原秀人選手、大橋純一郎選手、後藤陽介選手らがいる。妻は古賀千晶選手。

吉田俊彦選手は、本栖研修所の卒業記念競走で優出するという好成績を残した。

吉田俊彦選手は、2000年5月14日に尼崎競艇場で開催された一般競走の2Rでデビューし、デビュー戦では2着に入った。同年7月6日に徳山競艇場で開催された「山口新聞社杯争奪 第17回太華賞競走」でまくり差しを決めて初勝利を飾った。

2001年4月6日に尼崎競艇場で開催された「第25回関西スポーツ新聞5社杯争奪尼崎チャレンジ競走」で初優出。同年11月25日に大村競艇場で開催された「西スポ杯争奪戦競走」でまくり差しを決めて初優勝を飾った。

2002年1月15日に津競艇場で開催された「第16回新鋭王座決定戦競走」でG1初出場し、2002年2月17日に住之江競艇場で開催された「第45回近畿地区選手権競走」でまくり差しを決めてG1初勝利を挙げた。

2004年5月25日に尼崎競艇場で開催された「第31回笹川賞」でSG初出場し、同レースでまくり差しを決めてSG初勝利を挙げた。

2007年8月23日に多摩川競艇場で開催された「第38回東京中日スポーツ賞」2日目の10Rで差しを決めて勝利し、通算500勝を達成した。

2008年2月7日に尼崎競艇場で開催された「第51回近畿地区選手権競走」でG1初優出し、優勝戦では4着に入った。

2010年1月18日に尼崎競艇場で開催された「開設57周年記念 近松賞」で差しを決めてG1初優勝を飾った。

2011年5月29日に尼崎競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援競走 第38回笹川賞」でSG初優出し、優勝戦では4着に入った。

2013年10月26日に蒲郡競艇場で開催された「開設58周年記念 オールジャパン竹島特別」3日目の8Rでイン逃げを決めて勝利。これにより通算500勝を達成した。

2017年12月14日に津競艇場で開催された「JPF杯ドッキドキ ツッピーメイト」でイン逃げを決めて優勝。これにより通算50優勝を達成した。

吉田俊彦選手の特徴・得意なコース

続いては、吉田俊彦選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

吉田俊彦選手は、高速ターンではないものの、節毎に出足よりもターン周りの良さを重視する調整で戦い、1Mの展開をしっかりと見極めて差しを決めている。これらが吉田俊彦選手の最大の特徴と言える。

吉田俊彦選手の進入コースは基本的に枠なり進入だが、外寄りの艇番に入った時に機会があれば少しでも内寄りのコースに入ってくるという特徴がある。

吉田俊彦選手の平均スタートタイミングは0.16で、SG級の選手としては平均的なスタートタイミングとなっている。また、スタート事故も比較的少なく、出遅れについても2013年の「第23回グランドチャンピオン」(常滑競艇場)での1回のみとなっている。

吉田俊彦選手は未だにSG競走での優勝歴がなく、近年はG1競走においても勝ち切れていないものの、毎年賞金ランキングの上位にランクインするほどの実力を持っているため注目すべき選手の一人と言える。

吉田俊彦選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • なし(優出5回)

G1の優勝歴

  • 開設57周年記念 近松賞(2010年1月18日・尼崎競艇場)
  • 開設57周年記念 福岡チャンピオンカップ(2010年10月26日・福岡競艇場)
  • 開設58周年記念 競帝王決定戦(2013年3月3日・下関競艇場)

G2の優勝歴

  • なし(優出2回)
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