【静岡】大橋純一郎選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
静岡支部 | 4073 | 86期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.59 | 48.10% | 68.42% | 133回 | 3回 |

大橋 純一郎(おおはし じゅんいちろう)選手は、静岡支部に所属するA1級の競艇選手。第86期生で、同期に森永淳選手、原田篤志選手、中村亮太選手、山本修一選手、萩原秀人選手、柳沢一選手、中野次郎選手、吉田俊彦選手らがいる。
大橋純一郎選手は、静岡県立浜北西高等学校卒業後、本栖研修所(現ボートレーサー養成所)に第86期生として入所。リーグ戦を経て、卒業記念競走を優勝。
2000年5月9日に浜名湖競艇場で開催された「スズキスピードカップ」初日の1Rでデビューし、6月10日に桐生競艇場で6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2002年4月29日に蒲郡競艇場で初優出し、2010年1月26日に若松競艇場で開催された「第15回北九州市長杯争奪戦競走」で、6コースから抜きを決めて初優勝を飾った。
2012年6月18日にびわこ競艇場で開催された「サンケイスポーツ杯争奪 第34回さざなみ賞」最終日の7Rで、1コースから抜きを決めて通算500勝を達成した。
2015年2月10日に浜名湖競艇場で開催された「第60回東海地区選手権」初日の5RでG1初出走し、5コースから差しを決めてG1初勝利を飾った。
2019年5月18日に平和島競艇場で開催された「第22回日本財団会長杯」初日の9Rで、3コースからまくり差しを決めて通算1,000勝を達成した。
大橋純一郎選手の特徴・得意なコース
続いては、大橋純一郎選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
大橋純一郎選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率が62.9%と高い数値をマークしている。このほか、2コースからの差しやまくりを得意としており、3着内率で1コース(88.9%)に次いで高い68.6%をマークしている。
大橋純一郎選手の平均スタートタイミングは0.17と、やや遅めのスピードタイミングとなっており、スタート事故はやや多い傾向にある。
大橋純一郎選手はSGやG1レースでの優勝歴がないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、1~4コースであれば1着を狙える実力を持っている。
大橋純一郎選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし