【群馬】秋山直之選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
群馬支部 | 3996 | 83期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.98 | 62.30% | 79.87% | 154回 | 10回 |

秋山 直之(あきやま なおゆき)選手は、群馬支部に所属するA1級の競艇選手。83期生で、同期に須藤博倫選手、重野哲之選手、齊藤仁選手、永井聖美選手らがいる。端正な顔立ちから女性の人気が非常に高い。
秋山直之選手は83期の卒業レースを優勝し、本栖チャンプとなっている。1998年11月14日に地元である桐生競艇場で開催された一般競走の3Rでデビューし、3着に入った。翌日の2Rでは初勝利を飾っている。
1999年4月7日に戸田競艇場で開催された一般競走の12Rで初優出し、優勝戦では2着に入った。
2001年4月22日に平和島競艇場で開催された一般競走で初優勝を飾った。
2001年7月24日に浜名湖競艇場で開催された「開設48周年記念 浜名湖賞」でG1初出場を果たし、翌月5日に平和島競艇場で開催された「開設47周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」4日目の9RでG1初勝利を飾った。同7日にG1初優出し、優勝戦では3着に入った。
2002年2月11日に多摩川競艇場で開催された「第47回関東地区選手権競走」でG1初優勝を飾った。
2002年5月28日に尼崎競艇場で開催された「第29回笹川賞競走」の2RでSG初出場を果たし、3日目(30日の)の1RでSG初勝利を飾った。
2007年12月11日に鳴門競艇場で開催された「鳴門モーターボート大賞競走」4日目の1Rで差しを決めて勝利し、通算500勝を達成した。
2007年12月24日に福岡競艇場で開催された「第22回賞金王決定戦競走 – シリーズ戦」でSG初優出した。
2014年9月26日に丸亀競艇場で開催された「第24回JR四国ワープ杯競走」4日目の8Rで差しを決めて勝利し、通算1,000勝を達成した。
2016年5月8日に桐生競艇場で開催された「第43回上毛新聞社杯」で通算50優勝を達成した。
秋山直之選手の特徴・得意なコース
続いては、秋山直之選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
秋山直之選手の平均スタートタイミングは0.17で、かなり遅めのスタートタイミングとなっている。しかし1コースからのスタートの時は0.14と早いスタートタイミングを記録している。
遅めのスタートタイミングの一方で、秋山直之選手はレースにおいて全速ターンを得意としている。秋山直之選手によると「余計なことに気を取られたくない」とのこと。
秋山直之選手は、道中における逆転や外枠からでも舟券に頻繁に絡む程の実力があり、SGやG1競走など名高い競走においては配当妙味のある選手の一人となっている。
秋山直之選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出2回)
G1の優勝歴
- 第47回関東地区選手権競走(2002年2月11日・多摩川競艇場)
- 第19回新鋭王座決定戦(2005年1月30日・宮島競艇場)
- 開設51周年記念 赤城雷神杯競走(2007年9月12日・桐生競艇場)
- 開設55周年記念 オールジャパン竹島特別(2010年5月16日・蒲郡競艇場)
- 開設56周年記念 戸田グランプリ(2013年2月19日・戸田競艇場)
G2の優勝歴
- なし(優出6回)