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【静岡】重野哲之選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
静岡支部399583期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
6.9560.00%72.72%110回4回
重野哲之選手 特徴

重野 哲之(しげの さとし)選手は、静岡支部に所属するA1級の競艇選手。第83期生で、同期に齊藤仁選手、秋山直之選手、須藤博倫選手、大瀧明日香選手らがいる。師匠は片山友多加元選手。

重野哲之選手は、1998年11月18日に蒲郡競艇場で開催された「第27回家康賞競走」初日の2Rでデビューし、1999年2月19日に尼崎競艇場で開催された「第47回センタープール杯争奪 ニッカングローリー賞競走」2日目の2Rで6コースから差して初勝利を飾った。

2000年3月7日に福岡競艇場で開催された「日本財団会長杯争奪戦」で初優出し、優勝戦では5着に入った。

2002年12月10日に大村競艇場で開催された「モーターボート大賞競走」3日目の8RでG1初出走し、2003年2月8日に浜名湖競艇場で開催された「第48回東海地区選手権競走」3日目の4Rで、坂東満選手・伊藤正利選手・本部真吾選手のフライングによる恵まれでG1初勝利を飾った。

2003年7月28日に平和島競艇場で開催された「第16回キリンカップ」で、5コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。

2006年3月30日に住之江競艇場で開催された「開設49周年記念 太閤賞競走」でG1初優出を果たした。

2006年10月24日に福岡競艇場で開催された「第53回全日本選手権」初日の8RでSG初出走し、同節2日目(25日)の11Rで6コースからまくり差しを決めてSG初勝利を飾った。また、同節でSG初優出も果たした。

2007年6月11日に江戸川競艇場で開催された「開設52周年記念 江戸川大賞」4日目の7Rで、5コースから抜きを決めて通算500勝を達成した。

2010年12月7日に浜名湖競艇場で開催された「第56回東海地区選手権」で、イン逃げを決めてG1初優勝を飾った。

2011年8月10日に戸田競艇場で開催された「東日本復興支援競走」で、イン逃げを決めてSG初優勝を飾った。

2013年5月13日に平和島競艇場で開催された「開設59周年記念 トーキョー・ベイ・カップ競走」3日目の9Rで、イン逃げを決めて通算1,000勝を達成した。

2017年7月18日に常滑競艇場で開催された「マンスリーBOATRACE杯」で、1コースから抜きを決めて通算50優勝を達成した。

2018年4月12日に福岡競艇場で開催された「西日本スポーツ杯争奪戦」で、2コースから抜きを決めて優勝。これにより史上20人目の全24場制覇を39歳15日で達成し、これまでに徳増秀樹選手が持っていた記録(40歳2か月30日)を抜いて史上最年少の記録となった。

2019年7月17日に尼崎競艇場で開催された「「B面の神戸」ええとこええとこBTS神戸新開地杯」2日目の8Rで、2コースからまくりを決めて通算1,500勝を達成した。

重野哲之選手の特徴・得意なコース

続いては、重野哲之選手の得意なコースを見ていこう。

重野哲之選手は、イン逃げを得意としている選手であり、1号艇に入った時は高確率で3着内に入って勝利している。また、3コースにおいて3着内率67.2%と、においても1コースでの89.7%に次いで高い数値をマークしている。

重野哲之選手の平均スピードタイミングは0.12と、SG級の選手としても早いスタートタイミングとなっている。しかしフライングが少々目立つ。

重野哲之選手は、ハンドル捌きを含めた操艇技術について定評があるものの、SG競走の常連となっているトップレーサーを相手取ると多少見劣りする印象を受ける。どのコースからの登場でも連に絡んでくる実力を持っている。

重野哲之選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • 東日本復興支援競走(2011年8月10日・戸田競艇場)

G1の優勝歴

  • 第56回東海地区選手(2010年12月7日・多摩川競艇場)
  • 東日本大震災被災地復興支援競走 開設56周年(2011年6月16日・江戸川競艇場)
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