【福岡】岡村慶太選手の特徴
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
福岡支部 | 4545 | 104期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.30 | 45.80% | 62.94% | 170回 | 4回 |

岡村 慶太(おかむら けいた)選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。第104期生で、同期に松田大志郎選手、中田竜太選手、竹井奈美選手、浜田亜理沙選手らがいる。弟は岡村将也選手、叔父は岡村利継元選手。
岡村慶太選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時にリーグ戦勝率5.86(準優出4回・優出4回)という成績を残した。
2009年5月6日に若松競艇場で開催された「オロナミンCカップ」初日の1Rでデビューし、同節3日目(8日)の1Rで6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2011年4月26日に児島競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援競走 デイリースポーツ杯」で初優出を果たした。
2013年3月7日に若松競艇場で開催された「G3 2013新鋭リーグ戦競走第12戦」で、イン逃げを決めて初優勝を飾った。
2013年9月18日に桐生競艇場で開催された「第28回新鋭王座決定戦」初日の3RでG1初出走し、2015年7月4日に福岡競艇場で開催された「開設62周年記念 福岡チャンピオンカップ」初日の7Rでまくり差しを決めてG1初勝利を飾った。
2018年9月17日にびわこ競艇場で開催された「開設66周年記念 びわこ大賞」でG1初優出を果たし、優勝戦では2着に入った。
2019年2月22日に住之江競艇場で開催された「第1回じぶん銀行賞」3日目の12Rで、4コースから抜きを決めて通算500勝を達成した。
岡村慶太選手の特徴・得意なコース
続いては、岡村慶太選手の得意なコースを見ていこう。
岡村慶太選手は、インコースが有利という常識がある中、積極的にアウトコースに入り、そこから攻めに入るというレーススタイルを得意としていた。このような特徴を持っていたが、近走ではコース主張を行うことが多い。
岡村慶太選手の平均スピードタイミングは0.16と、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故はやや多い。
岡村慶太選手は、現時点でSGやG1競走での優勝歴はないが、一般競走では常に優勝争いに名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡み、6コース以外では1着を狙える実力を持っている。
岡村慶太選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし(優出1回)
G2の優勝歴
- なし