【山口】原田篤志選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
山口支部 | 4064 | 86期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.61 | 48.30% | 67.74% | 155回 | 7回 |
原田 篤志(はらだ あつし)選手は、山口支部に所属するA1級の競艇選手。第86期生で、同期に大橋純一郎選手、吉田俊彦選手、金田幸子選手、中村亮太選手、森永淳選手、中野次郎選手らがいる。
原田篤志選手は、2000年5月10日に徳山競艇場でデビューし、同節3日目(12日)の2Rで6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2001年2月27日に尼崎競艇場で初優出し、優勝戦では3着に入った。
2006年2月4日に下関競艇場で開催された「第49回中国地区選手権競走」3日目の1RでG1初出走し、3コースから差しを決めてG1初勝利を飾った。
2007年11月19日に住之江競艇場で開催された「あざやか霜月競走」で、1コースからコンマ09のトップスタートを切って逃げ切り初優勝を飾った。
2011年2月2日に下関競艇場で開催された「BOAT RACE振興会会長賞競走テレボートカップ」初日の1Rで、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。
2012年8月21日に桐生競艇場で開催された「第58回モーターボート記念」初日の4Rで、イン逃げを決めてSG初出走を果たし、同節2日目(22日)の5Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。
2014年10月28日に下関競艇場で開催された「開設60周年記念 競帝王決定戦」でG1初優出し、優勝戦では今村豊選手に次ぐ2着に入った。
2015年10月25日に浜名湖競艇場で開催された「第62回ボートレースダービー」でSG初優出し、優勝戦では3着に入った。
2017年3月27日に福岡競艇場で開催された「うねり王福岡決戦!週刊実話杯」4日目の10Rで、4コースからまくり差しを決めて通算1,000勝を達成した。
原田篤志選手の特徴・得意なコース
続いては、原田篤志選手の得意なコースを見ていこう。
原田篤志選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの勝率は66%をマークしている。このほか、2コースからの差しも得意としていて、3着内率では70%をマークしている。
原田篤志選手の平均スピードタイミングは0.16と、SG級の選手としても平均的なスタートタイミングとなっている。かつてはフライングをはじめとしたスタート事故が多々あったが、ここ2年ではなくなっている。
原田篤志選手は、現在までにSGやG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡み、1~4コースでは1着が狙える実力を持っている。
原田篤志選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出1回)
G1の優勝歴
- なし(優出4回)
G2の優勝歴
- なし(優出1回)