【福岡】深川麻奈美選手のデータ

深川麻奈美（ふかがわまなみ）選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。第100期生で、同期に桐生順平選手、平高奈菜選手、青木玄太選手、永田秀二選手、鎌倉涼選手らがいる。

深川麻奈美選手は、2007年5月8日に若松競艇場で開催された「日本トーター杯争奪戦競走」初日の2Rでデビュー。

2008年9月16日に住之江競艇場で開催された「2008モーターボートレディスカップ」4日目の5Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。

2012年9月27日に戸田競艇場で開催された「G3’13女子リーグ第3戦」で初優出を飾った。

2017年12月17日に若松競艇場で開催された「夜王S第4戦公営レーシングプレス杯男女W優勝戦」で、6コースから抜きを決めて初優勝を飾った。

2017年5月23日に蒲郡競艇場で開催された「名鉄バス杯争奪第4回e-じゃんカードカップ」初日の4Rで、2コースから抜きを決めて通算500勝を達成。

2018年7月31日に桐生競艇場で開催された「第32回レディースチャンピオン」初日の4RでG1初出走し、同節5日目（8月4日）の2Rで5コースからまくり差しを決めてG1初勝利を飾った。

深川麻奈美選手の特徴・得意なコース

続いては、深川麻奈美選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

深川麻奈美選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は43.0％と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースの3連対率が63.7％をマークしている。

深川麻奈美選手の平均スタートタイミングは0.16で、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故は比較的少ない。

深川麻奈美選手はG2以上のグレードのレースでの活躍が少ないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、1着を取れる実力を持っている。