【三重】平田健之佑選手の特徴
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
三重支部 | 4470 | 101期 | B1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
4.82 | 26.60% | 44.68% | 94回 | 0回 |

平田 健之佑(ひらた けんのすけ)選手は、三重支部に所属するB1級の競艇選手。第101期生で、同期に篠崎仁志選手、松田祐季選手、大池佑来選手、後藤翔之選手、守屋美穂選手らがいる。師匠は井口佳典選手、父は競輪選手の平田雅己選手。
平田健之佑選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時にリーグ戦勝率6.10(準優出5回、優出3回)の成績を残し、卒業記念競走に優出した。
2007年11月28日に津競艇場で開催された「第17回津ボート大賞」初日の3Rでデビューし、2008年5月14日に住之江競艇場で開催された「日本財団会長旗争奪 第22回住之江王冠競走」5日目の1Rで5コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2010年3月18日に津競艇場で開催された「グランプリファイナル戦津商工会議所杯争奪津市長賞」で初優出し、優勝戦では3着に入った。
2011年1月25日に宮島競艇場で開催された「共同通信社杯 第25回新鋭王座決定戦」初日の1RでG1初出走を果たし、3コースからまくりを決めてG1初勝利を飾った。
2013年10月31日にびわこ競艇場で開催された「報知新聞社杯争奪 第36回びわこ王座決定戦」で、5コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2016年7月5日に浜名湖競艇場で開催された「G3第3回イースタンヤング」で、外枠勢の前づけによるやや深めのイン進入でG3初勝利を飾り、同年9月に常滑競艇場で開催されたプレミアムG1「第3回ヤングダービー」の出場権を取得した。
平田健之佑選手の特徴・得意なコース
続いては、平田健之佑選手の得意なコースを見ていこう。
平田健之佑選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの勝率は53.1%をマークしている。このほか、4コースからのまくりも得意としている。
平田健之佑選手の平均スピードタイミングは0.16と、平均的なスタートタイミングとなっている。しかし、フライングをはじめとしたスタート事故がやや多い。
平田健之佑選手は、G2以上のSGやG1レースでの活躍がなく、優勝歴も「G3第3回イースタンヤング」で止まっている。
平田健之佑選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし